
3年前に大阪市城東区で施工したKH邸ガレージデッキ。
新築のプランニング段階で既にガレージデッキの構想があったため、予め2階に勝手口を作っておられた。
ホームページで色々と検索され、弊社にたどり着かれたというお客様。
基本構造は勿論鉄骨組みで、木部はウリン材。
完成当初は写真のような色をしているがバトンで着色しても流れ落ちるため、自然放置で油分を落とすことにした。
それから3年経過すると下の写真のようになる。
現在大谷塗料のバトンで塗装工事中。
完成写真は後日・・・

アイアンウッド系の中でもトップクラスの耐久性を誇るウリン材。
最近ではオラウータンの生態系を崩すことがわかり、伐採が控えられているとか。
当然日本に入ってくる量も減り、価格も上昇している。
オオタでは既にウリンに代わるアイアンウッドを確保。
同じ価格で比重・曲げ強度・圧縮強度はウリン以上。
現在見積中の現場があるので、決まればそのうち紹介します。
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10年前に神戸市北区で写真の空中デッキ(デッキ工房オオタで言うガレージデッキ)が2軒並んで完成した。どこの工務店が施工したか知らないが、この造り方、ん~っ、ひど過ぎる。
当時はいづれデッキ工房にお声が掛かるだろうと思っていたが、案の定10年後に施主のSHさんから解体の依頼がやって来た。

桁・梁は比較的大きな材料が使われていたが、それでもこの有様。今にも崩れ落ちそうだったので解体着工まで鋼管サポートで支持しておいた。
45mm角の垂木に12mmの構造用合板、何とその上の床仕上げはコンクリート。間口が5M以上もあるのにこの構造はないやろ!!
300mmの梁が日毎に下がってきて、数年後にH形鋼の鉄骨で下がった梁を支える始末。
弊社のガレージデッキがいかに優れているかを実感したのでした。

床のコンクリートを捲っているところ。
施主様にとっては災難だったが、デッキ工房オオタにとっては商売繁盛。
お隣さんからも解体とカーポートのご依頼を頂いちゃいました。
続く・・・・
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三田市の花工場さんのリニューアル工事で店内に巨大パーゴラを設置。
室内と言うこともあり、また予算削減で206SPF材で製作。
9.5M x 6.3Mサイズでデッキ工房オオタのパーゴラ工事としては過去最大級。
2方向を壁面に止め、柱3本で持たしている。

本日がリニューアルオープンの初日で、本日より3日間は特売セール実施中。
花工場 三田店
三田市けやき台1-6-4
079-569-7277
神鉄ウッディータウン中央駅より徒歩9分
(ワーナー・マイカル・シネマズ三田ウッディータウン1F)
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