
神戸市北区のU邸エクステリアリフォーム。
今回はいつもお世話になっている宝塚市のEBIS Garden&Houseさんとのジョイントワーク。
デッキ工房オオタのテリトリーはウッドデッキ工事とウッドフェンス工事。
植栽はEBISさん。
ウッドデッキはウェスタンレッドシダー材で、ウッドフェンスは予算の都合で国産杉板材。


植栽作業をしているのがEBIS G&HのMr.IBE。
植栽のセンスは抜群です。
このブログからもリンクしていますので、一度訪問してあげて下さい。
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加古川市ES邸のオリジナル木製カーポートの続き。

鉄骨鳥居をウェスタンレッドシダー材で覆ってウッド調に見せる。
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加古川市で施工したES邸木製カーポート。
今回登場の木製カーポートもデッキ工房オオタの新作。
鉄骨で鳥居を前後に組み、ウェスタンレッドシダー材の垂木を片流れ状に乗せ、ポリカーボネート合板で覆う。

初回のお打ち合わせ時はアウディーとホンダのオデッセイだったが、新型のロードスターに入れ代わっていた。
以前から買い換えを検討されていたようだが、私のロードスターNA(13歳)を見て決心されたそうだ。

なぜ片流れ屋根にしたかと言うと、実はこのお宅が建築家が設計した平屋の片流れ屋根だったから。
現調の段階でこの形にしたかったのだ。
実にいい感じ。
木材:ウェスタンレッドシダー
屋根:ポリカーボネート合板 ブロンズ
塗装:大谷塗料 バトン#519 ウォールナット
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ガレージ上の空間に空中デッキを作ることで車庫の有効利用。
バルコニーの拡張としても設置可能。

下から見るとこんな感じ。
鋼板から流れてくる雨水を樋で受け、正面から樋が見えないように細工。

基本構造:角型鋼管(鉄骨造)
床材:東洋エクステリア 樹の木Ⅲ ダークグレー色
手摺:東洋エクステリア 樹の木Ⅲ ボードラインフェンス ダークグレー色
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京都府八幡市で施工したIS邸のガレージデッキ。
今回のガレージデッキは通常木部で使用するウェスタンレッドシダー材を全て人工木材で施工。
東洋エクステリアの「樹の木Ⅲ」という商品で、カラーは新色のダークグレー。
天然木材と違って、塗装メンテナンスは不要。
メーカーのパンフレットによると、「腐食・シロアリに強い」「ひび割れ・ささくれがない」「卓越した耐候性を実現」・・・とある。
人工木材なんて・・・と思っていたが、施主様のお宅がシンプルモダンな外観だったので、この選択は正解かも。

手摺はボードラインフェンスという商品で、通常は1200mmの高さの場合6枚並びが基本。
ところが写真では7枚施工。そうなんです、改造したんです。
6枚だと隙間が広く、お子ちゃまが登ってしまうかもしれないので7枚にならないかとのご要望。
早速東洋エクステリアのショールームに直行し、事情を説明したが、大手メーカーっちゅうのはアカンね~。マニュアル以外は不可との返答。
そこでオオタさんはとんでもない行動に・・・。
何と、ショールームの展示品を分解(勿論、許可をもらってから)して納まるかどうかをその場で考えた。
結果はパッパカパーン。パチパチパチ。
ついでに床の納まりも知りたかったので、展示品のデッキを分解しちゃいました。
ショールームのスタッフさん、無茶してごめんなさい。

掃き出しサッシの高さでガレージデッキを施工すると施主様のワゴン車が駐車できないので、2段デッキに・・・(以前にも宝塚市の現場で施工経験有り)
高低差や材料の割付など、結構ち密な計算が必要なんですよ。
ISさん、分かってくれます?
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これで完成???
そうなんです。
パーゴラとウッドフェンスは1.8Mスパンで開口しているので、6尺のよしずを引っ掛ければ隣のマンションからの視界もシャットアウト。
完全にリビングからの延長でプライベートゾーンを確保。
よしずで覆うとどんな感じになるのか、今から楽しみ・・・


得意のウッドデッキ床下収納。
結構これが活躍するねん。
木材:ウェスタンレッドシダー材
塗装:大谷塗料 バトン#519 ウォールナット
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三田市KN邸の続き。


ウェスタンレッドシダー製の木製スライドゲート。
枠が無いのにスムーズにスライドし、しかも倒れない仕掛け。
奥に見えているのは床下収納付のウッドデッキ・パーゴラ・ウッドフェンス。
パーゴラとウッドフェンスのスパンを大きくしたのは、よしずやタープで必要な時だけ目隠しをするため。(本当は予算削減)

木製の表札も作っちゃいました。
写真左側は前回紹介の木製自転車置場。
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