
神戸市北区のKY邸ウッドデッキ。
施工前は斜面地で、使い勝手は花壇か植栽スペース。
ウッドデッキで平坦部分を広げることにより、ライフスタイルも一変。
おまけにこのロケーション。
掃き出しサッシの上に木製パーゴラとポリカーボネート合板の屋根を付け、洗濯物干場も確保。
竿掛けも木製オリジナルで製作。
う~ん、さすが。
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神戸市北区のNM邸ガレージデッキ。
アパレル業界にお勤めのちょび髭おやじのご主人。
今回はガレージデッキメイキングを紹介しましょう。

鉄骨(角形鋼管)で骨組み。
鋼板を敷くことで愛車を濡らさない。
スノコ状の床パネルを並べて完成。
もちろん全て手加工の
オーダーメイドフェンスは内側に取外せるようになっており、メンテナンスも楽々。
テラス屋根にオーニング、車庫の土間コンクリート、デッキへの渡り廊下でご注文の工事が完了です。
NMさん、もう少し私にお付き合いくださいね。
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和室から居間を見る。
正面の白い箱のように見えるのは寝室のパーティション。
天井が連続して見えるので圧迫感がない。

居間から和室を見る。
障子は4枚引き。
閉じれば落ち着いた雰囲気の個室になる。
この和室の大きなポイントは、畳の下がすべて収納スペースになっていること。
お雛様や五月人形などの季節もの、普段は使わないがなくては困るものなど、いろいろしまってある。
床下には湿気やカビ対策として炭塗料が塗ってある。

株式会社秦文館 住むsumu 2004 春号 OY邸取材記事より
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デッキ工房オオタの展示場?神戸市北区藤原台の一角にガレージデッキ5件、ウッドデッキ2件の施工例。
事務所より車で5分という近さもあり、お客様を案内するにはもってこい。
おまけに各お施主様全員が気さくで良い人たち。
突然お客様を案内しても気軽に見せていただける。
しかも奥様はみんなベッピン揃い!

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我家の次男坊Peace君の登場。
平成16年9月20日生まれ。
2年前の夏休みに家族旅行で小豆島に向かうフェリーの中で、友人から「ポメラニアンいらんか~」という電話が入った。
当時小6の娘に伝えると、「今から引取に行く」と言う。
おかげで旅行中娘はポメのことで頭がいっぱい。
言うまでも無く、本土に戻ったその足で友人宅へ直行。
その日から我家の次男坊として仲間入り。
生後11ヶ月だったので、急な環境の変化に戸惑ったらしく、家のそこら中でおしっこしまくり。
気長な躾けが功を奏し、今ではすっかり芸達者。
そんなこんなPeace君をよろしく。
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長い廊下の奥に見える障子の中は、実はロフトベット。
上段は子供たちが寝るための本来のベットだが、下段は全て収納スペース。
カーテンの中には洋服がずらり。
大きなソファもぴったり納まっている。
大きなロフトベットは予め工房でエレベーターに入る大きさに加工。
運び込んでから組み立てた。

部屋のまん中にある台所は、以前は昼間も照明を点けないと暗かった。
そこで流しの上を横長に開けた。
台所仕事をしながらベンチに腰掛けた子供たちと話をすることもできる。
記事抜粋:
株式会社秦文館 住むsumu 2004 春号 OY邸取材記事より
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マンションの5階。
通路に並ぶスチール製のドアを開けると、思いがけず、木と土の空間が出迎えてくれる。
靴を脱いで式台に足を載せると、厚いタモの1枚板が素足に気持ちいい。
この家では、スリッパは履かない。


縦格子の内扉を開くと、縁甲板の長い廊下である。
艶消しの水性塗料で仕上げた白い壁が、目に柔らかい。
引戸の一本鴨居、すーっと奥まで通っている。
ながさは4.5M。
非常階段から吊上げて搬入した。
記事抜粋:
株式会社秦文館 住むsumu 2004 春号 OY邸取材記事より
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兵庫県三田市OY邸マンションリフォーム

この場所が気に入っている。
生活基盤ができ、人とのつながりもできている。
たくさんの思い出がある。
本当は木の家に憧れているけど、はなから無理とあきらめている。
家族構成が変わっても、家に合わせて我慢と工夫で住み続けている。
壁紙や床を変えるぐらいでは綺麗になるが住みやすくなるわけではない。
住む人に合わせて住まいを造り変える。
快適に暮らすために妥協しない。
ずっと住み続けるために。
じっくりと腰を据えて住まいを見つめなおす。
時には立ち止まり、納得するまで考え、施工を見守る。
自分たちだけの家。
自分たちの想いがこもった家に。
設計:米谷良章設計工房
施工:株式会社デッキ工房オオタ
木材:有限会社木童
床材:長野県産信州から松
家具:徳島県産相生杉
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本日AJ邸ウッドデッキが完成。
デッキ本体工事は先週土曜日に完了済。なのに何故今日なん?
ライトアップ照明のハロゲン電球が器具に含まれてなかったのでケーズデンキで購入後、電球の取付が今日になったという訳ですわ。
というわけで、AJ邸のちょっとした仕掛けを披露しましょう。

①物干し竿のオモリを仕込んで動かないようにコンクリートで固める。
②デッキの床に穴をくりぬく。
③ポールを突っ込んで完成。
たった3行の説明でも、うちの職人に言わすと「大変やねんでェ~」。
①オモリを水平にセットし、おまけに2つあるから高さを揃えなアカン。
②この硬いウリン材に楕円形の穴を開けるのどんだけ苦労した思てんねん!
③まァ~これは突っ込むだけやしのォ~

以上AJ邸のウッドデッキ工事でした。
赤っぽいウリン材が数ヶ月後にグレーになります。
お楽しみに。
AJさんお世話になりました。デッキで奥さんとビールをタラフク飲んで下さい。
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兵庫県三田市SM邸サンルーム。
車をいじる事が好きなご主人と働き者の奥さん。
今ではすっかり造成工事も終わり、新興住宅街になりましたが、SMさんが入居された頃は家の前が造成前のブッシュ地帯で、春にはカメムシが気違いのように飛交うそれはそれは大変な所でした。
また、小学生のお嬢さんにアトピーと喘息の症状があるらしく、リビングの掃き出サッシを開けると隣家の車庫から車の排気ガスがまともに入ってくるので何とかしたい。とのご要望でした。
そこでオオタさんは素晴らしいアイデアでSM家の人々に喜んでいただきました。
それがこれだ!123・・・

ウッドデッキを作って、その上に木製サンルームを作りましょう!
もちろん既製品にはないオーダーメイドで。
ウェスタンレッドシダー材の垂木にポリカーボネート板の屋根。
同じ素材で引き違いのサッシも作ろう。
一番のお気に入りはウッドフェンスが倒れて座卓に変身。
ちょっとした食事も出来まっせ。
フェンスの向こう側はポリカーボネート波板を貼って隣家からの排気ガスを遮断。
今回もいい仕事をしたな~。
おまけはスライドゲート。

左がFIXのフェンスで右が可動式のフェンス。
良く見ると枠が無いのに引戸になって、しかも倒れない。
内側からロックも出来るよ~ん。
この仕掛けわかるかな~?
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神戸市北区のYJ邸ウッドフェンス。
日曜大工とバイクが好きなご主人。
よう壁部分の板張りは得意の日曜大工でご主人が施工されたとか。
当初は外周のフェンスもご自分で作られる予定でしたが、バイクの手入れが忙しく、あれよあれよと時間が経過し、インターネット検索でデッキ工房オオタにたどり着いたそうです。
施工例の多さに感動され、話はとんとん拍子に進みました。
この現場、終わってしまえば「こんなもんか」と言われそうですが、私のこだわりは「
既製品ではなくオーダーメイド」。
右から左に910mmピッチのフェンスを並べて最後で巾調整をするのではなく、全長を均等割りして、それでも納まらない場合は違うパターンを入れてスッキリさせる。
YJ邸の敷地は角地で、しかも変形。
オオタさんは今回も考えました。
正方形のクロスパターンの組合せで行こう。
クロスの大きさは大小の2種類で巾調整は三日月形のデザインを入れる。
よく見ると三日月の数が面によって違うんです。
このこだわり解ってもらえるかな~。

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西宮市山口町に造ったKT邸のガレージデッキ。
以前にウッドデッキ工事を造らせていただいたOBのお客様。
2台用のアルミ製カーポートを撤去し、間口6m x 奥行5mのガレージデッキが出現。
30㎡(9坪)のスペースが新たに誕生するわけなので、なんか得した気分になりますよね。
問題はガレージデッキにどこから上がるのか?
建物とガレージデッキまでの距離は1.5mしかなく、おまけに1.4mの高低差があるのでハシゴを付けるか?
いやいや。
オオタさんは実によく考える人でした。
正解は、踊場を設けて建物に平行の階段を付けたんです。

現在は洗濯物干し場・ふとん干し場(おまけに日当りが良いのでよく乾く)・おぼっちゃまの遊び場で大活躍中!
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今日はジュニアの運動会で仕事は休みました。
運動会といえば秋が定番ですが、秋は何かと行事が多くこの時期に運動会を行う学校が増えているそうな。
ジュニアのKyousukeと親友のNaruya。どっちがどっちでしょう?

妻が作ってくれたお弁当です。
おいしかったな~。

あやしいオヤジ。
元々現場焼けで黒いおっさん肌が、今日は1日外に居たので赤鬼になりました。
運動会の応援も疲れまっせ。
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西宮市苦楽園のAJ邸工事2日目の様子。

根太組が完了し、本日より床貼りがスタート。今回のウリン材は厚み30mm巾150mm材を使用しました。重たい上に若干の反りがある為、パッキンで巾を調整しながらと、大変な作業でしたが、お客様に喜んでいただくためにはこの手間をサボっては申し訳ありません。

ちょっとショックな出来事は、下穴を開ける錐が折れてしまったことです。
本日も恐るべしウリン材。
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西宮市苦楽園の閑静な住宅街でAJ様邸のウッドデッキ工事が始まりました。
5月に神戸のkanna工房さんが建物の全面改装を終わらせ、ウッドデッキ工事が終わるとAJ邸の工事全てが終わることになります。

今回使用する材料はウリン材。
原産地はインドネシア、マレーシア。耐久性と強度を保持する超硬質木材です。
ウリン材の長所は、
・耐水性に優れている。(海水、雨水、土中に直接埋め込み可)
・ポリフェノール含有率(14.4%)が高いため、防腐性に優れている。
・防虫性に優れている。(特にシロアリ、フナクイムシ)
・世界の木材の中で、最硬最強である。(「鉄木」と言われる所以)
逆に短所は、
・重量がある。(比重1.04:水に沈む「沈木」)
・ポリフェノールを多量に含有しているため、腐らない反面色落ちがある。
特に重量が重たいのには困ったもので、アプローチから庭まで20段もの階段を上り、搬入だけでも一仕事。職人もブ~ブ~言いながら作業を進めています。
さすがアイアンウッドだけあって、釘やビスは下穴を錐で開けないと折れてしまうほどです。
恐るべし鉄木。

今回の写真は根太組みの作業風景。
ここからデッキ工房オオタのいろんなアイデアが炸裂していきます。
お楽しみに!!
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