
西宮市の古民家改造計画、久々の登場。
蔵と母屋をつなぐ屋根と壁。
階段は母屋で使っていたものを移設。
奥のサッシは、知人のモデルハウス解体により、戴いてきた物。
合間作業の割にはよくここまで来たもんだ。

蔵の1Fに貼った厚み30mmの兵庫県産の杉板。
木裏に炭塗料を塗ったところ。
この炭塗料が非常に優れもので、水を付けてガリガリこすっても剥がれ落ちない。
床下のシロアリ対策・調湿・消臭・遠赤外線・化学物質吸着分解・マイナスイオン効果・電磁波吸収に威力を発揮する。
よくある袋入りの敷炭や固形の炭は飽和状態になると床下から取り出して天日に干す、といった作業が必要だが、この炭塗料は飽和状態にはならず、効果は半永久的。
化学物質化敏症やシックハウス症候群の人にはお勧め。
アーテック工房のヘルスコート。
壁仕上げは勿論、「無添加住宅のオリジナルしっくい」の予定。
まだまだ続く・・・
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西宮市山口町で大正7年築の古民家改造がスタート。
今年で90歳を迎えたこの家。
実は写真の真にこの部屋で41年前に私が誕生している。
改造の目的は古い建物の保存と一般公開。
コンサート・個展・そば打ち道場・他、人が集まれる場を提供し、わいがやして遊ぼうという企画。
完成予定は出来た時。といった調子で、いろんなアイデアや作業参加希望者も募集中。
問合せはデッキ工房オオタまで。

写真は2F部分の壁を取り壊したところ。
90年前の職人は超人か?
9Mもあるこの丸太棟木をどうやって設置したのか?

昔の職人は天才?
天秤で加重を分散している柱
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